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住居探し・

電気ガス水道契約

世界一住みやすい街の第一位を連続で獲得するほど人気のあるメルボルン。

年々海外からの移住者が増え、今や住居の需要は供給を上回っています。

住居スタイルも様々で、自分で不動産会社と契約をして一軒家やアパート(日本でいうマンション)を賃貸するハウスレント、他の同居者とお家をシェアするシェアハウス、シェアハウスで一部屋を他の人とシェアするルームシェア、または現地に住んでいる人のお家に一緒に家族として生活するホームステイがあります。短期であれば、最近ですとAirBnBを使ってお家を借りることもできます。

住居選びは、滞在期間、費用、重要視する点によって異なってきます。

例えば滞在期間が3か月未満ですと、不動産会社と契約して賃貸するのは難しくなります。不動産会社と契約するには、最短6か月または一年以上が条件というところが多いです。シェアハウス/ルームシェアは、大体最短3か月以上の滞在を希望されます。シェアハウスやルームシェアは不動産会社との契約ではなく、個人との契約になるので、多少臨機応変に対応してもらえます。滞在期間が3か月未満と短い場合は、ホームステイやAirBnBでの滞在がおすすめです。ホームステイは現地の家族の一員として共に生活することになるので、食事込みのところがほとんどです。週末一緒に出掛けたりすることもあります。プライベートの時間やプライバシーは多少削減されますが、短期であればとてもいい体験になります。AirBnBは個人からお家やお部屋を好きに借りることができます。オーナーが一緒に住むこともあれば、自分一人でオーナーの一軒家やアパートを借りることもできます。ウェブ上で簡単に内見、予約ができるのでわずらわしさはありません。日常生活に必要な食器類や調味料などもだいたい揃っていますので、身一つで入居することができます。

費用は、高い順にハウスレント→ホームステイ→AirBnB→シェアハウス→シェアルームとなります(条件によって異なります)。

プライバシーを重視するのであれば、ハウスレントかAirBnB。現地の生活を体験したり現地の人たちともっとコミュニケーションしたい場合は、ホームステイやシェアハウス/ルームシェアがおすすめですが、多国籍社会のメルボルンでは必ずしもホームステイ先やシェアハウス先が生粋のオーストラリア人ということはありません。それでも、いろいろな国籍の人たちと関われるのがメルボルン生活の醍醐味。何事も前向きに捉えるとメルボルンでの新生活にも活気がでて多くの発見があることでしょう。

こちらの「住居探し・電気ガス水道契約」サポートは、滞在期間や費用、重要視する点などをヒヤリングし、お客様のご要望にあったぴったりの滞在先を見つけ安心してご入居できるまでしっかりサポートいたします。ハウスレント、シェアハウス/ルームシェアはお家のインスペクション(内見)がありますので、通訳兼ねて同行も致します。ハウスレントでは、ご自身で電気ガス水道、インターネットの契約も必要になりますが、こちらもきちんとサポートさせていただきますのでご安心ください。

 

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